土曜日担当、Mでございます。
本日は更新が遅くなってしまいました。
(現在21時30分です)
明日で2013年の3月が終了してしまうと思うと
少々寂しく感じてしまいます。
3月でサンフラワースイミングを巣立っていく
子供も大勢います。最近、
「今までお世話になりました。」「有難うございました。」と
最終練習日にお礼を言ってくれる子供も増えました。
良い教育を受けているな、と実感できる出来事です。
みんな、元気でね~!!
さて、本日は二十四節気ではまだ春分、(4月4日まで)
七十二候では雷乃発声(かみなりこえをはっす)です。
意味は遠くで雷の音がし始める、だそうです。
『雷』に関しては、Mにとって忘れられないエピソードが
あります。ン十年前、Mが小学生高学年の頃、身近での
落雷を経験しました。自宅にて雷のゴロゴロ音を聞きつけ、
わざわざ二階にあがり、東の小窓のカーテンを開けた瞬間、
本当に目の前が真っ白になりました。ほぼ同時に『シュバッ!!』
という音が耳のすぐそばで聞こえ、「あ?」と思った後、
『ドド・・・・・・・・・・ン』という音が地響きと共に
響き渡りました。のんきな小学生Mはすぐに「落雷」と
頭が思いつかず、ただただ視界が真っ白のまま戻らない事に
あせっておりました。
(実際は極短時間だったのでは?と今なら思います。)
やがてぼんやりとモノの輪郭が見えるようになって、何度か
瞬きすると今度は色彩が見えるようになり、ホッと
安心したのを覚えています。
不思議なことにどこに落雷したのか、結局分からず
後日近所の方に尋ねてみても、誰も落雷の事すら
知らなかったのです。
Mの白昼夢?とも考えましたが、あまりにも
インパクトがあり過ぎて、夢ではないと断言できます。
(ちなみに落雷は昼間の2時くらいでした。おそらく平日?)
おかげでMは、雷は嫌いではありませんが、正直怖いです。
稲光が走ったり、ゴロゴロ音がしている場合は極力建物から
出ません。 昨年の秋ごろ、頻繁に雷が夜中にピカピカゴロゴロ
なっていた時は、眠れなくて睡眠不足に陥ったくらいです。
現在の科学的検証からは、雷が鳴っていても金属は身につけて
おいた方が良いそうです。
(実際、落雷から命が助かった方は、身につけていた金属の方に
電気が流れたことにより、身体の根幹への負担が減ったと考え
られるそうです。勿論、人体に直撃では助かりませんよ。)
・・・なにやら取り留めなく、恐怖体験を語ってしまいました。
実は本日、別の内容にするつもりだったのですが、あまりに
頭に血が上ることなので(Mの私情が思いっきり混じる為)、
1週間頭を冷やして、落ち着いてから覚えていれば、また
次回のネタにしようと思います。
(サンフラワーであったことではありません。念のため)
今日もサンフラワーの巣篭もりカラスは、けなげに抱卵を
頑張っていた模様です。
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい。
花見酒はほどほどに・・・。
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