かぶせてみました。
何日か前の
アイススケートのブログと。
今回の内容を決めかねていた男です。
こんにちは。藤村です。
サンフラワーには
滑るのを断念したインストラクターもいれば、
毎年滑りに行くインストラクターもいます。
さらに言えば、
やたらと上手なインストラクターもいます。
まず、断念したインストラクターは・・・
Yさんです。Y本さんですね。
様子は何日か前のブログで確認してみて下さい。
毎年滑りに行ってるインストラクターは・・・
私です。
年始に4、5年連続で家族4人で滑りに行ってます。
毎年、フィギアスケートの
田中刑事選手を見ます。
三回転練習で回っています。
私たち家族の滑りは
爆走タイプです(笑)
気の利いた滑りは出来ないので、
とにかく前向いて滑りまくっています。
そんな年始に滑っている藤村が遭遇しました。
やたらと上手なインストラクターと。
数年前の年始です。
藤村家が滑ろうリンクに入ったら、
反対側のリンクサイドにいたのです。
倉岡インストラクターが。
倉岡さんも家族で来ていて私が近づいた時には
もの凄い盛り上がったトークの真っ最中。
そもそも人見知りの私は、
話しかけれず何周かしました。
そうなると、もうリンクサイドで止まれなくなり、
リンクサイドで話しかけるのは止めました。
次は滑っている時に話かけよう作戦です。
リンクにいる人の中では
早く滑れるので追いついて話しかける作戦です。
ですが、
全く、
追いつかない。
というか、
離される(笑)
離されてはどうにもなりません。
そのご、倉岡さんが
突然、バック走(後ろ向きで滑る)を始めました。
『そんなことも出来るのか』
と思って見ていましたが、
よく考えると大チャンス!!
バック走なので、
後ろからアピールすればわかるかもです。
ここで問題なのは・・・
倉岡さんは視力が良くはない事です。
近くに行かないと理解されません。
バック走でも私より早く
追い抜かれ離されるのです(笑)
追い抜かれた瞬間に
「あの~」としてみようにも
後ろなんか見れない私は
いつ抜かれるかはわからず、
気付いたら抜かれていて
直ぐに倉岡さんの視力範囲外に行ってしまいます。
三周ぐらいで諦めました。
結果、引っ込み思案の私は話ができずでした。
後日、
その話をして
2人で盛り上がりました。
ちなみに倉岡さんの家族写真に
真顔で滑っている私と二男が写っていて
一緒の日だったことを証明できました。
長くなりましたが、
結論は・・・
倉岡さんはアイススケートも上手という事です。
そんな話でした。
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