おはようございます。
昨日から肌寒く
もう夏ではないなと感じます。
今日も
夏の恰好ではかなり寒いかなといった感じですね(笑)
そんな肌寒い日曜のブログを
本日は藤村がお届けします。
私の職業は
スポーツクラブのインストラクターであります。
スポーツクラブを利用される方々に
施設のマシンの説明や
どういったトレーニングをしていくかの提案、
トレーニングの実施状況の確認
結果を受けてのトレーニングの改定
などが運動指導としてはあります。
ですが、
雑談も含めお話をさせていただくことや
清掃ばかりする事もあります。
文字にするとこんな感じですが、
最近(この2週間くらいですが)、
うちの小6の長男が
「父さん、スポーツインストラクターなんよな?」
と言い出しました。
父親の職業に興味を持ってくれているのは
良いことですが、
『スポーツインストラクター???』
と私自身なってしまいます。
スポーツクラブのインストラクターは間違いないのですが、
スポーツのインストラクターとなると
サッカー、野球などの
スポーツ選手向けのインストラクターっぽいかなと勝手に思ってしまうのです。
ですが、
大きなくくりで言えば
『まあ、ええか』となり、
「そうじゃ、スポーツインストラクターじゃ」と答えます(笑)
そんな、スポーツインストラクターの私は
先日、
二男とサッカーを久しぶりに行なうことになりました。
そこで
サッカーの技を伝授しました。
私の
オリジナルの
ドリブルからのフェイントです。
いつか
伝授したいなと思っていましたが
急にその時が来ました。
興味のないときに言ってもダメ、
本人が困ってなくてもダメ、
ある程度、知識と体力がないとダメと
タイミングがとても重要なのです。
興味を持たせる言い回しで
結果こんなになるよというと
目を輝かせて練習してくれました。
スポーツクラブに来られている方にも
タイミングがとても重要なので
その方にあったより良い情報を提供していき、
有益なトレーニングのサポートをしていきたい
と思う『スポーツインストラクター』でした。