虎の巻、
生徒の教科書の内容に
先生用の教えるポイントが書いてあるであろう
手直しが施された教科書。
虎の巻と言われるものが存在すると
聞いたことがありますが
実物は見たことありません。
おはようございます。
6年生の父親、藤村です。
休みの日や
出勤前、
この2ヶ月くらい
ず~と子供といます。
宿題を見て教えてみたいなことをほぼ毎日しています。
5月7日に子供の登校日がありましたが、
その前と後で宿題の状況が一変しました。
それまでは前の学年の復習がメインでした。
7日以降は
その学年の勉強がかなりの量出てきました。
小4の方はお兄ちゃんもいるし、何とかなるのですが、
小6の方は悪戦苦闘です。
まず、理科の実験。
「石灰水の入ったビーカーの中でロウソクを燃やすと
石灰水は白くなります、なぜそうなるでしょう?」
みたいな問いです。
教科書を熟読すれば、答えは出ますが、
家なので実験をせず、
答えを導きます。石灰水ってなんだっけ!?という状態で。
もう子供と
一緒に教科書読みまくりです。
途中、子供は
「も~~わけわからん!」
となり、
適当に答えを書き、私が修正!
そんなこんなで数時間たったころ
算数で1つのわからない問題が出てきました。
「線対称の四角形の角で同じ角を4つ答えなさい」です。
その答え、2角は分かりますが
残り2角の表現が
感覚的にはわかるのですが、
正しい答えがわからない。
教科書を見ても
何度読んでも
わからない。
結果、6年生の答えとは思えない
答えを教えることになりました。
虎の巻があれば、
あれさえあれば、
正解に行けたと思い。
見てみたいなと思う6年生父でした。
先生が普通に教えてくれていた
そんなことが今はできない
普通、普段って本当にありがたいものなんだと
再認識させられる昨今です。
それでは、今日はこのあたりで失礼します。
最後に
最近サンフラワーに来られていない
ブログを見て頂いている方へ
藤村の髪型、
遂に完成しました!
3、4ヶ月かかりましたよ。
ではでは、
また来週。