７月４日

　こんばんは、大倉です。
蒸し暑くて、寝る時は朝まで
クーラーをつけています！！
今からこんなんで真夏大丈夫
なんでしょうか？
さて、人間の身体には約６００ほどの筋肉
があり、それぞれに働きがあります。
例えば、
肘や膝などの関節を動かしたり、
関節を安定させることだったりしますが、
重力に逆らって、立った姿勢を保つ働き
の筋肉もあります。

重力に逆らっているので、抗重力筋と
いいます。
主な抗重力筋は、
腰から背中にかけての脊柱起立筋、
おなかの腹筋群、
お尻の大臀筋、
太ももの大腿四頭筋、
ふくらはぎの下腿三頭筋
の５つです。
「立つ」ということは人間の生活にとって
必要なことなので、抗重力筋は
とても大切な筋肉ですよね。
抗重力筋が弱いと正しい姿勢を保つ
ことが難しくなり、膝や腰などの関節にも
負担がかかります。
そうならないためにも、筋力維持したいところです！
ということで、抗重力筋のトレーニングは、
脊柱起立筋　→　⑭か⑪
大臀筋　→　⑭か⑨か⑥
大腿四頭筋　→　⑥か④
下腿三頭筋　→　⑥のカーフレイズ
となります。
効果を得るには、
１０～１５回で、「きついと感じる」ことが
大切です！

１０回でやめないで、１１回、１２回と
できるなら行い、毎回１５回を目指しましょう！

そして、１つの種目を３セット、少なくとも２セット
は行いましょう（笑）

興味のある方はぜひ！
では、また来週～