ある会員の方から
『藤村くんのブログは
なんかほかのひとと違うなあ。異彩を放ってる』
と言われた男。藤村です。
おはようございます。
自分ではよくわかりませんが、
自分なりに書くと個性的になるのかも
しれませんね。
うちの子にもそんな個性的な血が
受け継がれているのか、
昨日、ソフトボールの試合で
小学四年生の長男が活躍してくれました。
１試合目は４番キャッチャー。
２試合目は３番キャッチャーで出場です。
２試合ともクリーンヒットを打ってました。
守備もミスらしいミスもなく、
盗塁も決めてました。
そんな長男、
体格がいいわけでもなく、
勢い、元気があふれているわけでもなく、
どちらかというと目立たない雰囲気をもっています。
打席姿も
静かな雰囲気で
なんかヒョイっと打っているのです。
打ってもガッツポーズもなく、
だけど、初球から盗塁決めるみたいな感じです。
まあ、らしいと言えばらしいのですが（笑）
チームは惜しくも負けてしまいましたが、
チームで唯一のクリーンヒットを打ってくれて
とても嬉しく感じました。
年に１、２回しか試合を見れない私ですが、
素晴らしいプレイをしてくれました。
ですが、
試合中、
私は直接褒めてあげられない状況にありました。
私は２試合とも、
３塁の塁審（審判）をしていたのです。
応援したいが、
審判はアウトとかセーフとか以外は話せないのです（笑）
活躍する子供に声を掛けれるのは、
試合の合間です。
いつも怒る（注意する）事が多い試合の合間、
今回も怒られると思った長男は
最初不機嫌そうにしていましたが、
褒められていることを自覚し、
嬉しそうでした。
昨日の休日は
個性的な藤村親子にとって嬉しい日となりました。
そんな休日を過ごした
インストラクターの話でした。
では、また来週！！