こんばんは。
雨や曇りの日が多いなあと
梅雨だなあと
思う今日この頃ですが・・・
皆様いかがお過ごしでしょうか。
サッカーワールドカップはベスト４が出揃い、
ゴルフでは石川遼が2年ぶりに優勝し、
いろんな出来事があったけど、
やっぱりサッカーの話題にしようと思っていました。
が、
今日のお客様との会話の話をしようと思います。
今日、私の母親と同じ年の方と話をしました。
トレーニングの話から
趣味の話になり、
その方の過去の苦労話になりました。
その後、
苦労を重ねた母に
「もうそろそろゆっくりしてね」という
私と同じ年くらいの息子さんの手紙。
それを手紙で呼んで
心配かけるからゆっくりすることにしたそうです。
そのゆっくりした時間の一部を
サンフラワーでの運動に当てられています。
この一連の流れで、
手紙のくだりに入った辺りで
私に異変が現れました。
話に感動し、
自分の両親やらいろいろの感情が入りすぎて、
涙が流れそうになってしまいました。
話をしているお客様も泣きはしないが、
目が潤んでいる。。。
これ以上話を聞くとやばいなと思い、
「すみません。
これ以上話をするとちょっと私が大変そうなので、、、」
といった感じの話をしました。
お客様も私の異変には気がついたようで、
お互い、
「長い時間ごめんなさい」といった感じで
その場から離れて
別々の所へ行きました。
私もサンフラワーの中では勤務年数が長い方ですが、
こんなことは初めてでした。
どのように思われているかは分かりませんが、
こう見えて、
『はじめてのお使い』をみて泣いたり、
映画を見て泣いたりする
私です。
今回のブログは
サッカーのことを書くつもりだったのですが、
いきなり感動話が思い出されたので、
この話にしました。
ということで
感動的な話が生んだ私の異変の話でした。
藤村